カテゴリー[ⅰ.珈琲舎 北こがね]の投稿
謹賀新年
謹賀新年
今年もよろしくお願いします
5日(金)よりいつものようにOPENします
新年のガラスの色はスキの透明です
早速元旦から並べ替えをしました
この作業、けっこう気に入ってます
2階のロフトから下ろしてきたら
一つ一つわらないように丁寧に洗います
このときそのガラスを集めた時のことなどが
思い出され、さらに思いが広がって・・・
そして次のガラスの思い出に移ってと、
ちょっと不思議な時間を過ごすこととなります
次の並べ替えは2月の末
そのときは春の気配の緑色です
☕︎
2023年を振り返って
ランダムに10枚写真を並べてみました
きっと自分好みなところなんだと思います
今日は大晦日
朝から北こがねの1年を振り返ってきました
・北こがね今昔物語
・北こがねヴィンテージ
・そして10周年
北こがね今昔物語を30回書き続けることで
忘れていた北こがねを思い出しました
自分たちのやってきた北こがねですが
時間に流されるとその場の仕事になってしまうので
この振り返りは次の10年を見据えるためにも
すごくよかったです
「北こがね今昔物語 」のカテゴリーにまとめてあります
北こがねヴィンテージは
「素朴で豊かな暮らし」をお客さんと共有するための
ブランドと考えています
久しぶりに北こがねに来られた方は
「なんか変わりましたね?」と感じられるようです
窓際の8席と
ペチカの前のいろいろな雑貨たち
コロナの3年間に少しずつ今のようになりました
カフェにプチ雑貨屋
といった感じです
10周年を終えたところで
しばらくこんな感じでやっていこうと思います
今年の北こがねはこれでお終いです
来年もよろしくお願いします
皆様にとって良いお年でありますように☕︎
カッコウ
「カッコウ」
お気づきの方もいるのでは?
最近、
玄関ホールに鳩時計を掛けました
お店の古時計は時報を止めてあります
ほんとうは鳴らしたいのですが
時間と合わなくなったので
時報のゼンマイを巻いていません
そこで
鳩時計のカッコウに時報を「お願い」しました
玄関ホールは響くので戸を閉めても
けっこうしっかり聞こえます
鳩時計は40年前の結婚祝いの
姉からプレゼントです
ヴィンテージなので突然カッコウが
鳴かなくなることがあります
機械の気まぐれでしょうか?
そんな訳でカッコウに「お願い」しました
「この調子、この調子〜」
ところで、
北こがねは31日までいつも通りオープンしてます
元旦はお休みですが、
5日(金)からいつも通りオープンです
年に何回かは1週間休むことがあるので
年末年始やGWやお盆は
いつも通りにしています
ピクニックバスケット
アケビのピクニックバスケット
20〜30年前に青森県の弘前市に行くことがあり、
行く度に「みかみ工芸」というアケビの専門店に
寄っていました。
その時に買い集めたものが北こがねに入って
正面の棚のアケビの籠です
その中の蓋がついた籠〜ピクニックバスケットがあります
ピクニックではなくキャンプで食器や調理器具を入れて
使っていました。蓋をとめるゴム紐は革紐に替えてあります。
30年近く経つアケビですが、そんな古さは感じられません。
一生物のアケビ!恐るべしです。
棚に置かれるのではなく、外に出たがっているような
気がしました
北こがねヴィンテージが一つ増えました
北こがねヴィンテージ
「北こがねヴィンテージ」
北こがねの雑貨のブランド名です
お店で使っていた食器、ガラス、家具や
趣味で集めたコレクションが
北こがねヴィンテージとして販売されています
「素朴で豊かな暮らし」
北こがね的な生活や暮らしが感じられる
そんな雑貨が北こがねヴィンテージです
小林さんの作品
小林美智子さんの作品
冬バージョンの展示になりました
①② 森の微笑み
小林さんの作品紹介から〜
「山野を歩くと、木や足元の草が思いがけなく美しい実をつけています。虫や鳥や小動物たちの大好きな食べ物です」1990年作
③④ アポイの花
クロワッサン全国創作壁掛けコンクール
第18回テーマ「旅する」佳作入賞作品
小林さんの作品紹介から〜
「夫の転勤で浦河町に行きました。街より30km
ほど南に、花の名山アポイ岳があります。4月の山開きから11月の降雪まで花をたずねて登りました。眼下に太平洋がひろがり、遠くには日高山脈を臨むことができ、毎回新しい発見がありました」1994年作
⑤⑥
小林さん近年の刺繍作品
アイヌ刺繍を取り入れた
お花と星座の刺繍
⑦⑧
小林さん近年の刺繍作品
刺繍で色のグラデーションが
表現されています
北こがねでは冬になっても
花が咲き実が生っています