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カテゴリー[   2018年の暮らし]の投稿

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3月を目の前にして。

 

夜、風呂上がりのひととき。

薪ストーブとペチカにあたりながらのビール。

 

ウインタースポーツではありませんが、これも冬のお楽しみ。

 

ところで、薪ストーブとペチカのはなし。

 

夜9時を回ったあたりで、薪をくべて最後の一焚きをします。

こうすると一晩中ペチカがはたらいてくれて、

一階の室温を20度ほどに保ってくれます。

 

ありがたいことです。

 

 

そして、けさのふくちゃん。

ひとっ走りをおえて。

 

 

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左が化粧直しをしたもの。

左が化粧直しをしたもの。

 

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古い小学校の腰かけ椅子。

 

化粧直しをしました。

 

「潮見台小学校」の焼印があり、小樽の小学校で使われていたものです。

30年ほど前、小樽の古物屋さんで買いました。

一つ500円だったかな?

 

ばらばらにしてからサンドペーパーをかけ、組み直し。

そして、ウォールナット色のリボス塗料で仕上げました。

古いものですが、材料が無垢の木材なので化粧直しができます。

 

 

ひっぱりっこ。

ひっぱりっこ。

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正月からプランター作り。

 

古いアサヒビールのビア樽を再利用。

 

正確には分かりませんが、半世紀(?)前のビア樽。

外側は木製で、中にアルミ容器が入っているもの。

これがプランター向きです。

 

それでは、作り方を・・・・・

 

 

アサヒビール、25ℓのビア樽。

アサヒビール、25ℓのビア樽。

 

丸のこで二つに切ります。

丸のこで二つに切ります。左が、入っていたアルミ容器。

 

アルミ容器を切ります。容器の口の部分をカットしてます。水切りのため、樽本体とアルミ容器の底に穴を開けます。樽にはロープ用の穴も。

アルミ容器を切ります。容器の口の幅でカットしてます。水切りのため、樽本体とアルミ容器の底に穴を開けます。樽にはロープ用の穴も。

 

アルミ容器を入れ、ロープを付けます。そして塗装。

アルミ容器を入れ、ロープを付けます。そして塗装。

 

これでできあがり。

 

使い方ですが、

プランターに土を入れるときは、アルミ容器からあふれないようにします。

樽の木部に土が触れた状態で使うと、樽が腐食して長持ちしないからです。

 

アルミ容器がプランターの本体で、外側の樽は飾り。

ビア樽のアルミと木の二重構造、これがプランターにマッチしているわけです。

 

ところで、

アルミ容器の入っていないさらに古いビア樽もあります。

そのままプランターにしても長持ちしないので、アルミ容器のかわりに陶器の鉢などを入れるといいですね。

 

さらに、

サッポロビールのビア樽もありますが、残念ながらアサヒビールの樽には劣ります。

それは、①樽の木部が薄いこと②アルミ容器が球形で、入る土が少ないからです。

 

プランターにはアサヒビールですが、いつも飲んでいるのはサッポロビールです。

 

 

あそぼーふくちゃん。

あそぼーふくちゃん。