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カテゴリー[   2015年の縄文の丘]の投稿

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積もらない初雪。

 

昨日の午後、日本海側から流れてきた雪雲が噴火湾上空までやってきました。

そして、北西の風に乗って冷たい雪が降りだしました。

 

この時、気温が2℃。

朝より寒くなっていました。

 

その後も積もらない雪は断続的に降り続きました。

縄文の丘の秋も、いよいよ終わりが近づいてきました。

 

 

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暖かいペチカと薪ストーブ。

 

そして、ふくちゃん。

 

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家族が帰ってテンション落ち!
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駒ヶ岳にも雪が。

 

ブログのトップページの写真の更新。

 

22日の朝の眺望です。

やさしい空と雲でした。

 

打って変わって、今朝は雨降り。

 

ふくちゃんは雨の散歩でした。

 

 

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貝塚公園の横。上空をヒヨドリの群れが渡っていきます。

 

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うまく写真が撮れませんでしたが、ぱらぱらとした点がヒヨドリ。

 

今朝の散歩。

 

貝塚公園付近では雪虫の中の散歩でした。

虫が目に入ったりするもので、虫に気をつかいながら歩いていました。

 

ところが、「ピーピー、ピーピー」

いつもに増してヒヨドリの鳴き声が聞こえます。

 

空を仰いでみると、それはヒヨドリの渡りの真最中でした。

 

貝塚公園の上空から海岸線にかけてヒヨドリの渡りのコースだそうです。

室蘭方面から伊達方面に向かって、いくつもの群が渡っていきました。

 

昨日ご来店された北広島からの知人のご夫婦(野鳥にすごく詳しく、お店のデコイや猫のぬいぐるみやパッチーワークのクッションを作ってくれました)。ちょうどヒヨドリの渡りのことを話していかれました。

 

ヒヨドリたちはこの天気を待っていたんですね。

 

 

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昨夜の静かな三日月。ヒヨドリたちもこの夜空を見て(感じて)明日の準備をしていたのでしょうか。

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林の木々から白い煙が出ているみたい。霧のようにも見えます。

 

10月に入って暴風雨続き。

 

気がつけば10月も後半に入り、このところは穏やかな日和です。

 

この時期、天気を見ながら渡りのタイミングを見計らっているのは南へ向かう野鳥たち。

 

そして、昨日のような気温が上がり風のないタイミングを待っているのが小さな羽虫。

 

昨日の4時頃。

小さな羽虫が大量に発生して、煙のように見えました。

雪虫よりも小さな虫にも見えましたが、雪虫でしょうか?

 

一時お店のまわりにもたくさん飛んでいたので、テラスのふくちゃんを部屋に戻しました。

 

その後スーッと風が吹いて、羽虫はいっぺんにいなくなりました。

 

そして、部屋に戻ったふくちゃん。

 

お気に入りの丸ラグに下あごをすりすりしてくつろぎタイム。

 

 

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くつろぎオーラ発散中!

昨日の朝の散歩。

ふくちゃんもいっしょ。

 

空ばっかり眺めていたので首が痛くなりました。

 

縄文の丘の空を、室蘭方面から伊達方面に向かって数十羽の野鳥の群れが飛んでいきました。

野鳥の群れは次から次へ同じ方向に飛んでいきます。

これで終わりかな?するとまたやってきます。あっちにも、こっちにも。

 

お店と消防署までの間。

ふくちゃんとスタスタ歩きながら、次から次へと通り過ぎていく野鳥の群れを見ていました。

 

ときおり電線で一休みする姿から、ヤマガラとシジュウカラのように見えました。

丘の上空を飛んでいくようすは、たくさんのトンボが風に吹かれながら飛んでいく姿にも似ていました。

 

噴火湾沿岸の「渡り」のひとコマでした。(写真はありませんが)

 

 

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今朝の縄文の丘。気温10℃。たくさんのヒヨドリの鳴き声が聞こえます。

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大好きなローハイドガム。昨晩。

 

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秋の天気は気まぐれ。

 

お騒がせの暴風は昨晩にはおさまり、ふくちゃんに元気がもどりました。

そしてふくちゃん、おやつをかじりだしました。

 

ところが、今日になってまた強風。

明るい日差しのもと、びゅんびゅん風が吹いています。

 

そして、ふくちゃん不安顔をしながらひっそりとしています。

 

天気の気まぐれに振り回されている、小心者のふくちゃんでした。

 

 

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風の縄文の丘。秋の日差し。

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寝床にこもったままのふくちゃん。雷の次は強風。力んだ眉毛!

 

朝ごはんも食べられずに困ってしまったふくちゃん。

 

昨晩からの暴風雨の音が苦手でした。

 

先日の小樽の雷のときほどではありませんが、「ゴーゴー」と鳴る強風の音に怯えるふくちゃんです。

 

その後、クッキーのおやつは食べたので、ごはんを手に取ってあげるとひと口ずつ食べ始めました。

 

そして、この暴風雨でテラスの柵が壊れました。

 

 

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残念!

 

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応急処置。

 

この柵は柵の両端を固定させて自立させる作り。

ところが、強風で閉めてあった扉がバタつき、壊れてしまいました。

 

壊れた部分を撤去して、二枚目の写真のようにして落ち着かせてあります。

 

素人のやっつけ作業の柵なのでしかたないかな。

 

 

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強風に負けないススキ。

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裏の畑。黒豆の葉が黄色くなってきました。

 

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6時過ぎの夕空。背中の満月はこれから。

 

秋深まらず、暖秋。

 

最低気温がそれほど下がらず、昼間の気温がまだ20度を超えています。

 

今朝の散歩は上着いらずで、こんなようすがいつまで続くのか・・・・・・。

 

とはいっても、もうすぐ10月。そろそろ冬支度ですね。

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ホバリングをしながらマリーゴールドの蜜を吸う「ハチ」?

 

初めて見たので写真に撮っておきました。

 

後で調べてみると、ハチではなくて「オオスカシバ」というガの仲間とわかりました。

 

ハチのようなシャープな動きではなく、やわらかい飛び方をしていました。

 

 

さてさて、

裏の栗の木から「ジージー、ジージー」と大きな鳴き声。

 

今朝、散歩から帰ってくると、カケスの鳴き声が聞こえました。

縄文の丘では冬の間、カケスが数羽のグループで飛び回っています。

 

野鳥たちも季節の移りかわりを感じているようです。

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日の入りと、早く部屋に戻りたいふくちゃん。

 

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アンテナのちょっと左が真西。

 

昨日は秋分の日。

 

太陽は西に沈んでいきました。

 

この秋分の日は我が家にとって特別な日でもあります。

 

9年前(2006年)のこの日、初めて縄文の丘に来ました。

そして、空き家になっていたこの家に初めて入りました。

 

その日も天気が良く、縄文の丘からはきれいな眺めでした。

 

というわけで、この日が我が家にとって大きな一日となりました。

(すごい大雑把なまとめです。この地に来た経緯とか、その後どのような出来事があったとか、話題には事欠きません。しかし、それらはあまりにもプライベートなことなので省略しました。)

 

この日になると「今日で9年・・・・・・・・・」とこの間を振り返ります。

そして、これからも「もう~年・・・・・・・・・」と続くことと思います。

 

9月23日は、縄文の丘の暮らしの「誕生日」です。

 

 

黄金 014

他の植物に負けないコスモス。奥は今では友人の畑。当時、すごく気になる物置小屋がありました。(2006.9.23)

 

黄金 037

存在感のある焼却炉。その奥の枯れ草の場所は、今ではふくちゃんのドッグラン。(2006.9.23)