Map
カテゴリー[   2014年の北こがね]の投稿

IMG_3911

今年の営業、最後の夕空。

 

ブログを日記のように毎日更新するようになって11ヶ月経ちました。(正確には何日かお休みがありましたが)

 

思い立って始めたのが2月からです。

 

今まで日記をつけたこともなく、ましてや毎日何かをやり続けることなどありませんでした。(ワンちゃんと暮らした12年間、朝の散歩は毎日できましたが)こうして毎日ブログを書き続けながら、いつまで続けられるのかなと思ったりもしています。まずは1年間続けようを思っています。

 

こんな話をしておきながらですが、明日と明後日はお休みです。

それでは、よいお年をお迎えください。

IMG_3904

ギンカさんのカレンダー

 

ギンカコーヒーさんのカレンダーは、厨房に入ってすぐの冷蔵庫にかけてあります。電話に近く、このカレンダーを見ながら注文の電話をかけています。

 

IMG_3897

ムロランミートさんからは「むろらんの四季」カレンダー

 

ムロランミートさんから頂いた「むろらんの四季」カレンダー。

室蘭の四季の絶景を集めたカレンダーです。

 

IMG_3896

素人の加工はちょっと傾きます。

IMG_3895

ミスマッチな質感。色合いは同じ。

 

コーヒーのドリップポット。

 

ふたの持ち手が真鍮製で、お湯を入れると熱くなるのでくるみをつけました。

 

思い立ってから一気に作りましたが、でき上がりには気に入っています。

 

残念ながら、制作過程の写真を撮り忘れました。

加工の手順は簡単でしたが、くるみを傷めないように加工することが難しかったです。

何個も失敗しました。穴の位置がずれたり、途中でかけてしまったり・・・

 

IMG_3908

加工に失敗したくるみ

 

間違ってふたを落とすと、くるみが割れると思います。その時は木工ボンドで修理します。

ポット本体の持ち手には樹脂で加工されていますが、ふたにはされていません。それはふたを落とした時に壊れるからなのかもしれません。または、気のきいた加工ができなかったのかもしれません。(一般的にはくるみの加工は変ですが)

 

いずれにしても、自分で加工したもので、修理の心配も見栄えも気にすることはありません。

使い勝手は良いです。

 

 

 

IMG_3855

 

320℃。

 

ヨツールの薪ストーブの取扱説明書によると、320℃は表面温度のマックスです。

一昨日までの強風がおさまり、昨日からストーブの温度が上がるようになりました。

 

残念なことに、強風が吹き荒れた時はストーブの温度がここまでは上がりませんでした。強風でストーブの吸い込みが良すぎて、空気の入る量を絞ってもビュービューと音を鳴らしながら薪が燃えていました。こんな時は燃焼したときの熱がストーブを温めないうちに、煙突から出ていってしまうからなのでしょうか。さらに寒波が襲来して風に寒さが加わると、ストーブの温度が上がらないのは困りものです。

 

薪ストーブ屋のアペクルの武川さんに相談したところ、同じように話していました。うまく燃えないという相談が多い中で、燃え過ぎるという相談はちょっとぜいたくな話でした。

 

でも昨日から風がおさまり、温度が簡単に上がるようになって安心しました。

温度が上がらないと、薪の乾燥が足りないのか、または煙突が詰まったのかなどとちょっと心配しました。

 

IMG_3865

静かに燃える薪ストーブは暖かい!

 

 

IMG_3521

国道の看板。

 

ペチカや薪ストーブのことを話題にされるお客さんが増えてきました。

 

薪を焚かれる方が増えているようで、国道沿いの看板が気にかかるのかもしれません。

 

昨日ご来店のご家族も「うちもヨツールです」と話していました。ヨツールのF500という一番大きな薪ストーブを焚いているとのことでした。お店のはF100という一番小さなストーブですから、どんなに暖かいのか見てみたいものです。

 

といっても一般のご家庭の薪ストーブを見る機会はほとんどありません。でも、お店であれば気軽に見ることができますね。

 

お店では午前中はほぼ焚き続けています。お店が温まると、しばらく薪を入れるのをやめます。ストーブとペチカの余熱で十分になります。その後、気温を見て焚き始めます。気温が高かったり日差しが強い時は、午前中の早い時間に薪を入れるのをやめます。

 

IMG_3833

今朝は-5℃。午前中いっぱい焚き続けます。

IMG_3736

 

冷たい西風。

昨日から風が吹き出しました。

 

風が吹く度に「コトコト」と鳴る音が気になってました。お店のドアの上から聞こえてくるので、外の屋根あたりの音が聞こえると思っていました。今まで何回も外に出て、どこが鳴っているのかの見てみましたがわからずじまいでした。

 

ところが、先日原因が分かりました。それはドアのガラス越しに見える白い板でした。

 

この板は取り外すことができるようになっていて、固定していません。上下の溝に挟まっているだけなので、風が吹くとバタバタ音をたてながら動いていました。きっとその音の振動が柱を伝わって、家の中まで届いていたのではないでしょうか。玄関ポーチの屋根はドアの上部で家に接続しているので、ドアの上から聞こえてきたのだと思います。

 

IMG_3738

風が吹くとバタつく板。

 

IMG_3740

振動を伝えていた柱。家の柱と接続しているようです。

 

この板を外すことはないので、バタバタしないように固定しようとかと思っています。

上から聞こえるので、上ばかり見ていました。

でも下にありました。気づくのにしばらくかかりました。

 

IMG_3730

閉店間際のようす。

いつの間にか日が短くなりました。22日の冬至まで2週間です。

 

このころは4時を過ぎると暗くなって、4時半には写真のようになってしまいます。

そして、4時前から5時までの間に、お店からの夕空を楽しむことができます。

 

明日と明後日のブログはお休みです。

IMG_3714

暖かいレンガ。

 

IMG_3721

薪ストーブとペチカのダブル暖房。

 

薪ストーブの排熱を利用しているペチカ。

 

今まで捨てていたエネルギーの一部を、上手に利用しているペチカ。すごくお得感があります。

そして、何よりレンガからの暖かさは良い感じです。

 

ただ気をつけなければならないことがあります。何日か家を空けてペチカが冷えてしまうと、ペチカの部屋を暖めるのに時間がかかることです。

IMG_3691

飾りがいっぱい!ガラスのツリー

IMG_3694

松かさのツリー

12月に入り縄文の丘は雪景色になりました。

そして、11月から飾っているクリスマスツリーも、やっと馴染んできました。

 

今日は風は穏やかですが、寒気におおわれて気温が低いです。

でも、お店の中はペチカと薪ストーブで快適!

IMG_3673

蝶の形の知恵の輪。

 

知恵の輪。

 

「鍛冶屋の知恵の輪」の中の「ペインテッド レディー」という知恵の輪。アメリカの鍛冶屋さんが作った、重たい知恵の輪です。

 

おもちゃのレパートリーが一つ増えました。

 

IMG_3676

リングを外したり、つけたり。

 

今日は寒い寒い定休日。ストーブの前から離れられません。

 

IMG_3669

冬景色。(おまけ)