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薪ストーブ雑話③

 

前回の「道具立て」は
木製車輪のパーツでした
名前はわかりませんが
車軸が通る金物です

 

今まで四つあった木製車輪ですが
三つが朽ちてしまい木部は薪にして
金物のパーツだけが残っていました

 

何かに再利用できないものか?と
頭の隅にも残してありました
あとは「遊び心」
ふっと

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薪ストーブの雑話②

 

薪ストーブのグッズの紹介です

 

火バサミなどの「道具立て」
4.2キロの鉄製で倒れにくく
熱くなった道具でも大丈夫
見た目が渋すぎですが
気に入って使ってます

 

同じようなものも市販されていたり
作ることもできそうです

 

でも
これは「あるもの」のパーツを
再利用したものです
令和の現在ではこのパーツだけを
目にすることは珍しいのでは?

 

「あるもの」は
5枚目の写真にあります

(③につづく)

 

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薪ストーブの雑話①

 

明日が冬至
小学校の古い椅子

 

いつのことだったかも思い出せない
40年くらい?の昔
たぶん小樽の古物屋で買った
小学校一年生の椅子です

 

低姿勢の薪ストーブ仕事に
この椅子がピッタリ
サッと出して
ストンと腰掛けて
薪を入れたり灰を取り出したりと
作業がラクチン!

 

さらに
ペチカの隙間にピッタリ!

 

と、
薪ストーブがフル稼働のこの頃
燃える薪を見ながら思ったことでした〜

 

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こっぺぱんの小麦粉
ヤマチュウの「春の香りの青い空」

 

パン屋さんでもないのに
25kgの大袋で仕入れてみました
この大袋一つで
500個のこっぺぱんが焼けます

 

今までは10kgの小袋でしたが
小袋二つ分の金額で
大袋一つ仕入れることができるので

(5kgのおまけ)

小分けして冷蔵庫で保管しながら使います

 

なお
北こがねのこっぺぱんは
きたほなみの石臼挽き全粒粉も使います
こっぺぱん1個あたり
小麦粉50gと全粒粉15gです
そして
砂糖、塩、ドライイースト、
バター、クリーム、水が材料です

 

北こがねの「ホームメイド」
こっぺぱん
(こっぺぱんしか焼きません)

 

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椅子のメンテナンス〜素朴で豊かな暮らし

 

(前置き)
北こがねの椅子は
飛騨産業の「マッキンレー」シリーズの
アームチェアです
このシリーズは1968年から販売され
飛騨産業の名品では・・・
なにより座り心地が良く
飴色の塗装と楢材の質感が良いです
写真の椅子は47とあるので
昭和47年、1972年のものだと思います

 

(さて本題)
良いものは40〜50年経っても
まだまだ使えるものです
ただ、いろいろとメンテナンスが必要です

 

木製の椅子は冬場になると
乾燥による座面の割れがあります
その対策に座面の裏側に添え木をしてあります
が、今回残念なことに割れてしまいました 
1時間もかからない作業でしたが
メンテナンスのようすを写真で公開します

 

①②座面が割れた椅子
③座面の裏側〜二つの添え木と、47が見えます
④添え木を外して、接続部分に接着剤をつけ
 自作の「圧着固定具」で圧着します
⑤添え木をつけます
⑥しばらく待ちます
⑦⑧出来上がり

これが今回のメンテナンスです
家具職人さんではないので
このやり方でよかったのか?・・・?
でも元通りにすることができた達成感は
この古い椅子からのプレゼントだと思っています

 

(まとめ)
古い椅子のメンテナンスを紹介しましたが
北こがねでは気に入ったものを
メンテナンスしながら大切に使っています

 

良いものを大切に使うと
良いものがもつパワー(?)感じることができます
(メンテナンスは大切の一つです)
そしてそのパワーが「暮らしを豊か」にしてくれます
北こがねのコンセプトの「素朴で豊かな暮らし」とは
そういうことだと思っています

 

(おまけ)
「圧着固定具」
2本の木材に数百円のネジ棒を渡して
グルグルとナットで締め付ける
シンプルな道具ですが
これすごーい優れものです!

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12月に入り冬になりました

 

北黄金貝塚公園は冬季休業に

入りましたが

 

北こがね」は通年営業してます

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年末年始のお知らせ

 

曜日通りに営業します
いつも通りです

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ぼちぼちと冬になってきました

 

テラスの柵を片付けたり
除雪道具を準備したり
除雪機の試運転をしたり
ラベンダーの剪定をしたり
・・・

 

冬の北こがねが始まりました

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初冬のこの時期は
6時から薪を2本ずつ2回焚いて
9時頃には2回目の薪が熾になります
その後はペチカと薪ストーブの蓄熱で
心地の良い北こがねになります

 

そして
夕方4時頃から薪ストーブに火を入れて
1〜2回焚きます
夜の8時頃には熾になり
蓄熱で部屋を温めてくれます
翌朝の室温は20〜22℃で
また薪ストーブに火を入れます

 

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ふくちんテラスの

小春日和