木製車輪の再利用
薪ストーブ雑話③
前回の「道具立て」は
木製車輪のパーツでした
名前はわかりませんが
車軸が通る金物です
今まで四つあった木製車輪ですが
三つが朽ちてしまい木部は薪にして
金物のパーツだけが残っていました
何かに再利用できないものか?と
頭の隅にも残してありました
あとは「遊び心」
ふっと閃いて
形にできたときの「遊んだ感」は
それはそれは楽しいものです
そんな感じで
中心の金物は「道具立て」に
外側の鉄の輪は「薪ラック」に
再利用されました
まだいくつかパーツが吊るされて
出番を待っています
ところで
「薪ラック」は薪を満載したとき
転がして移動させることができます
(もともと車輪なので当たり前ですね)
最後の一つ(写真の車輪)が朽ちたときには
もう一つ「薪ラック」を作る予定です
(家の裏で野ざらしの鉄の輪が一つ待機中)
お気に入りの木製車輪が朽ちたら
残ったパーツを再利用して「遊ぶ」〜
これも「素朴で豊かな暮らし」の一つです
薪ストーブ雑話④は未定です