
カテゴリー[ 2014年の縄文の丘]の投稿
嵐がやってくる!
今日から師走。
そして雨交じりの南風。
明日にかけて北風に変わって冬になると天気予報は言っています。
11月は中旬に寒くなりましたが、その後穏やかな天気が続いて楽をさせてもらいました。
でも12月に入るとやっぱり冬。縄文の丘の冬が始まりました。
ところで。
昨日、黄ラブのジローに会いました。
背が高くてすごく元気なジロー。お客さんが連れてきたワンちゃんです。
車で待っていましたが、お客さんの帰りがけに、お店の玄関前まで連れてきてくれました。
短時間の出来事でしたが、ラブちゃんとの生活を思い出しました。
渋柿にカラス
お隣さんの柿の木にカラスがいっぱい!
カラスも食べない渋柿と聞いていましたが、今日はカラスがたくさん来ています。良く見ると柿をつっつきながら食べています。
たくさんのカラス。遠巻きにようすを見ているカラス。一つくわえて別の場所に飛んでいくカラス。ずーっと食べ続けているカラス。いろいろです。
柿
柿の大豊作!
お客さんによく聞かれる、お隣さんの柿の木。
先日の嵐ですっかり葉が落ちてしまって、柿の実だけが残っています。しかも例年になくたくさんできています。
お隣のおばあちゃんに聞いたところ、カラスも食べない渋柿だそうです。
お店からは離れていますが、柿の明るい色合いのせいでしょうか、すごく気になります。野鳥も集まってきています。
土器のかけら
昨年4月、北こがねに移り住み始めたころに拾った土器のかけら。
裏の桜の木の下に落ちていました。
その前年の秋に住宅の工事があり、桜の木のすぐ近くにあった土の小山を重機で運びました。その時に出てきたものなのか、それともカラスが運んで来たものなのか。
いずれにしても縄文の丘に住み始めたばかりの時だったので、拾った時はすごく感動しました。
そして、やっぱりここは縄文の丘なんだと思いました。
ところで、今日も強風が吹き荒れています。
窓ガラスにうっすらと白い粉がつきました。強い西風が海の塩を運んできたようです。
虹
朝の虹。
大荒れの天気の今日、朝にきれいな虹がでました。
窓から見えたのは縦の虹。外に出てみると、大きなな虹が見えました。
今日は強い西風。
時おりバラバラと雨が混じって、窓が水滴だらけになって外が良く見えません。
早く風が落ち着いてほしいです。
秋の夕空
ブログのトップページの写真の更新です。
昨日は、穏やかで静かな夕空でした。
一昨日はトビの集会(?)があって、トビの写真を撮るのにバタバタしていました。
昨日はきれいな夕空を写真に収めることができました。
天気にもよりますが、今どきは4時から閉店の5時までの間、のんびりと夕空を楽しむことができます。
トビの集会
昨日の夕方、縄文の丘でトビの集会(?)がありました。
4時半ころのきれいな夕空でした。あと少しで沈んでしまう真っ赤な太陽。
ふと振り返って上を見上げると、びっくりしました。
カラスのような群れで、でも静かに飛んでいるたくさんの鳥たち。トビです。あっちの林の向こうにも、こっちの林の向こうにも飛んでいるので、100羽以上もいたのではないでしょうか。
強い風の中、みんなで静かにふわふわと飛んでいました。
どうしてこんなに集まったのでしょうか?
そして、気づくと太陽は沈んでいました。
ふわふわと飛ぶトビたちには、どんな夕空に見えていたのでしょうか。
こんな夕空
昨日の夕空。
気づくと、海に光の橋ができていました。初めて見る橋です。
外に出てみると、太陽は重たい雲から下りてくるところでした。海が太陽のように輝いています。
雲のフィルターにかかった太陽は赤い満月のようです。
その後、雲の下に出た太陽はゆっくりと沈んでいきました。
強風
昨日の強風で、きれいな花を咲かせていたラバテラが倒れてしまいました。
風見鶏は元気です。
昨日は風と一緒に雨も降りました。樽をかぶせたコロコロ薪は雨にぬれてしまいました。
でも夜中まで続いた雨上がりの風で、今朝には乾いていました。薪は雨にぬれてしまっても、表面だけで中までは浸みこまないものです。