キャンドル船燈
昨日の午後4時半頃、外のお店のようすです。手前の二つの灯りがキャンドル船燈の灯りです。奥の二つの灯りは電灯です。
4時近くになるとキャンドル船燈の準備を始めます。(左)日没の時間はどんどん遅くなっていますが、外の明るさのようすは天気によって違います。昨日は曇りなので3時50分頃にはキャンドルに火をつけました。
左が4時少し前、船燈を外に置いたところです。外は薄暗くなってきています。そして、4時半には右のようになり、キャンドル船燈の灯りが暗闇の中でゆらゆら灯ります。
今の縄文の丘は、4時からゆっくりと闇に包まれ始めます。その日の太陽はゆっくりゆっくりと正面の山並みや雲の向こうに沈んでいきます。北こがねでは、毎日、その日限りの日没の眺望をのんびりと眺めることができます。