カテゴリー[ 2017年の北こがね]の投稿
冬期時間
どんどん時間が進んで、あと一週間で秋分の日。
来月10月からは冬期の営業時間になり、17時の閉店です。
冬期といってもまだ雪は降りませんが、衣替えや薪の準備等々気ぜわしいものです。
それでも、冬になると草刈りがなくなるのがちょっとうれしい気分。
今月、最後の一回で終了!です。
おすましおねえさん。
5年生のはじまり
北こがね、5年生の営業がはじまりました。
そして、お世話になっている方々からお花をいただきました。
お店はお花の香りでいっぱいです。
縄文の丘の牧草畑では牧草刈りがおわり、残暑の中さわやかな風が吹いています。
五年生
珈琲舎 北こがね は五年生になります。
2013年9月6日が開店日です。
今日のような一日でした。
秋のはじまりで、牧草畑では二番草の刈り取りの時期。
強い陽射しで噴火湾の海がキラキラと輝いていました。
縄文の丘に来るようになってから早いもので11年。
小樽から家族で遊びに来るうちに、縄文の丘がすっかり気に入ってしまいました。
そのうちに、この縄文の丘の素晴らしさは家族だけでひとり占めしてはいけないのではないかと思うようになりました。
そして、
珈琲舎 北こがね が誕生することになりました。
さてさて、五年生になってブログの更新を、
金、土、日、月曜の営業日にしていきたいと思います。
火、水、木の定休日は、ブログも定休日になります。
秋明菊
秋明菊に100以上もついたつぼみ。
花が順番に咲きはじめました。
20ほどの花。
この秋明菊は二年前に亡くなった母が育てていたものです。
昨年の春、空き家になった実家の庭からツツジといっしょに移植しました。
昨年の秋には花をつけましたが、まだ小さい株でした。
あれから一年、ずいぶん大きく育ちました。
たくさん咲いた花をみると、母が好きだったのがよくわかります。
灯り
お店の灯り。
道路からでも見えるように、テラスの角につけました。
古い電気用の船燈を再利用したもの。
やっつけ仕事でも上手に取り付けることができたので、
もう一つ二つ付けてみたいような・・・・・・・・
「営業中」の灯りです。
古時計
「マスター 時計止まってるよ」
このところ、突然止まる古時計。
ガラス戸を開けて、振り子をしずかにゆすってあげます。
「がんばってね」
またカチカチと動きだします。
手に負えなくなったときには、
小樽の和田時計店にお願いします。