ドリップポット
コーヒーのドリップポット。
ふたの持ち手が真鍮製で、お湯を入れると熱くなるのでくるみをつけました。
思い立ってから一気に作りましたが、でき上がりには気に入っています。
残念ながら、制作過程の写真を撮り忘れました。
加工の手順は簡単でしたが、くるみを傷めないように加工することが難しかったです。
何個も失敗しました。穴の位置がずれたり、途中でかけてしまったり・・・
間違ってふたを落とすと、くるみが割れると思います。その時は木工ボンドで修理します。
ポット本体の持ち手には樹脂で加工されていますが、ふたにはされていません。それはふたを落とした時に壊れるからなのかもしれません。または、気のきいた加工ができなかったのかもしれません。(一般的にはくるみの加工は変ですが)
いずれにしても、自分で加工したもので、修理の心配も見栄えも気にすることはありません。
使い勝手は良いです。