ギターレッスン
ギターレッスンに復帰して半年。
5日にもいってきましたが、いよいよ調子が出てきました。
「上を向いて歩こう」~歌謡曲というか・・・・
「THE GIRL FROM IPANEMA」~ボサノバのスタンダード
「YOU CAN’T GET AWAY」~ジャズのブルース
脈絡のない3曲ですが、この半年、レッスンで演奏してきた曲です。
「テーマ」を弾いて、「アドリブ」を弾いて、「バッキング」を弾いて、最後にもう一度「テーマ」を弾く。
一つの曲で4回弾くのが基本形で(ブルースはちがいますが)、弾き終わったら先生からコメントをもらってお話タイムになります。
いろいろな話になって、世間話になったりしながら次の曲へ。
こんな感じでレッスンが進んでいきます。
レッスンなのでレクチャーもありますが、曲を演奏することがメインのレッスンです。
演奏の中で「感じること」がいろいろとあって、弾き終わった後もいろいろな「思い」があります。
この感じたり思ったりすることが、レッスンを受ける収穫のような気がしています。
演奏するときのきまりが一つあります。
「止まらないこと」
何があっても止まらない。
まちがっても、勘ちがいしても、わすれても、曲は流れていきます。
たとえ自分ひとりで止まってしまったとしても、どこかで流れている曲に飛び乗ることです。
そして、演奏が終わるといつも先生は「いろいろありましたね~」とコメントと笑いが。
次回のレッスンからは、どんどん曲が増えていきます。
先生のオリジナル曲や、パット メセニーの曲やいろいろ・・・
1時間に6~8曲も演奏すると満腹。
あと半年も経つと、2時間レッスンもありかなと考え中です。
ふくちゃん。