薪ストーブ
北こがねストーリー(12)
【2012年】
ストーリー(6)でペチカのお話をしましたが
2012年のリノベーションで
ペチカに薪ストーブを付けました
縄文の丘にあり
レンガのペチカがあるリビングには
薪ストーブの炎や火の温もりが
合うのではと考えたからです
ここには元々バルカンの石油ストーブが
付いていたのですが、心配がありました
薪ストーブに付け替えても
薪はちゃんと燃えるものなのか?
レンガで囲まれたスペースに
薪ストーブを設置すること自体
如何なものなのか?
部屋は暖まるのか?
設置業者も経験がないようで
ちょっと心配でした
ノルウェーのメーカー〜
ヨツールのF100という
小さな薪ストーブを付けました
結果は薪ストーブをペチカに
付けてもちゃんと燃えました
レンガに囲まれていても
小さな薪ストーブでも
部屋は十分暖まりました
このリビングに
ぴったりはまりました
さらにペチカの暖房効果と
蓄熱効果は抜群!
ペチカは息を吹き返すことになりました
この薪ストーブにして正解でした
北こがねの営業以外には戸を開け放して
ほぼ薪ストーブとペチカだけの暖房です
(一部灯油ボイラーのパネルヒーターを
使っていますが)
薪の年間使用量は約4立方メートル
と少ない方だと思います
①②ペチカと薪ストーブ
③④薪小屋