トビの集会
昨日の夕方、縄文の丘でトビの集会(?)がありました。
4時半ころのきれいな夕空でした。あと少しで沈んでしまう真っ赤な太陽。
ふと振り返って上を見上げると、びっくりしました。
カラスのような群れで、でも静かに飛んでいるたくさんの鳥たち。トビです。あっちの林の向こうにも、こっちの林の向こうにも飛んでいるので、100羽以上もいたのではないでしょうか。
強い風の中、みんなで静かにふわふわと飛んでいました。
どうしてこんなに集まったのでしょうか?
そして、気づくと太陽は沈んでいました。
ふわふわと飛ぶトビたちには、どんな夕空に見えていたのでしょうか。