キャンドル船燈

北こがねでは、9月から3月までの半年間、噴火湾の対岸の山並にゆっくりと日が沈んでいくようすを見ることができます。夕方になると毎日、「その日限りの日没」をのんびりと眺め、西の空の芸術を楽しむことができます。夕方ご来店のお客さんは、みなさん感動さてています。
ところで、日が短くなりました。冬至まであとひと月を切りましたが、4時を過ぎると暗くなってきます。
そこで、入口の看板の横にキャンドルを灯した船燈を置いてみました。この船燈は灯油ランプで灯すことができるのですが、船燈のてっぺんが熱くなって危険なためキャンドルにしています。ストロボで写真を撮ると下のようになります。
