夕日のアート
毎日、その日だけの夕日がありますが、今日の夕日もきれいでした。夕日を上手に写真に撮ることができないので、どうしたものかと考えていました。
今日のような直視できないような真っ赤の夕日のとき、夕日が白い壁にアートを映し出してくれます。ペチカの上にはたくさんの硝子が飾られています。この硝子を通った夕日の光が、白い壁に自然のアートを描いてくれました。右の写真ではランプの笠から白い炎が上がっているようです。
(左)アンバーの火屋の気泡が黒っぽくなっています。(右)つるつるしたガラスにもたくさんのしわがあるため、しわだらけの火屋になっています。
夕日が沈んでいくとともに壁のアートがだんだんに薄くなっていきます。
今日は、沈んでいく夕日の描いてくれたアートを紹介しました。