カテゴリー[ 2017年の暮らし]の投稿
イタヤの薪積み
スタート
2列積んだところでお昼
4列積んで、薪小屋がいっぱい
薪積み。
イタヤの薪は節がほとんどないので割った面が平ら。
そのために薪積みがしやすく、高く積んでも安定感があります。
それでも、一冬分の4㎥を積み上げるのは一日仕事でした。
今朝、からだというよりは手のひらが疲れています。
2019年の冬までじっくりと乾燥させて、良質の薪にしていきます。
小屋に入りきらかなった薪は外積み。屋根はやっつけ仕事で。
おまけは、散歩帰りのふくちゃん。
「伊達の木こり」の薪
イタヤの生薪、4㎥。
冬に伐採したイタヤを割ったもので、乾燥させると火力があって火持ちがよい薪になります。
そして、これは「伊達の木こり」の薪。
「伊達の木こり」は、この春にできた伊達の薪屋さんです。
今まではアペクルの薪でしたが、この冬にアペクルが営業をやめてしまいました。
薪屋さんは少ないので、これからどうしよう?と困っていたところ、
SUDOホームの深瀬さんが紹介してくれました。
昨日ダンプで運ばれてきたものは、すごく良質の生薪で一安心。
これからも良質の薪を安定供給してくれることを望んでいるところです。
さて、4㎥の薪は一冬分。
まだ生薪なので、2年間薪小屋に積んで乾燥させます。
そうすると立派な薪になります。
こんどの定休日は薪積み。
無理をせずに少しずつ運んで薪積みをします。
そのあとの夕空ビールを楽しみにしながら。
なぜか?カメラ目線のふくちゃん
草刈りにエゾセンニュウ
先週、雨で延期になっていたふくちゃんのラン。
きのう草刈りをしました。
草刈りの最中から、二羽のカラスが付きっきり。
お店からの眺望もすっきりしました。
おまけ。
今朝のふくちゃんのさんぽで、エゾセンニュウの鳴き声を聞きました。
「じょっぴんかけたか」には聞こえなかったのは、まだ若いからでしょうか?
縄文の丘の夏がそろそろです。
夕空~そろそろ夏至
久しぶりの夕空。
ぐずついた天気が続いたので・・・・
夕方になっても気温が下がらず、いい夕空日和になりました。
ところで、あと一週間で夏至。
お店がおわってからでも、7時過ぎまでのんびりできます。
ふくちゃんは早く入りたいみたいだけど。
(午前中にアップしたつもりでしたが、夜になって未更新に気付きました。
失礼しました)
草刈り
草刈り。
伸びる伸びる。
今伸びなければと、逃げるように伸びる草たち。
そして、月末には牧草の一番草の刈り取りです。
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【おまけ】
今朝、裏の畑にキジのご来店。
きれいな写真は撮れませんでしたが、窓越しにムービーが撮れました。
Instagramにシェアしてあります。
五香飯店
小樽、五香飯店。
「ウーシャン」
昨日、お世話になった方と食事をしてきました。
いただいたのは あの焼きそば。
美味しかった!
昨年、一度はお店を閉めたウーシャン。
長年、ご夫婦で切り盛りされていた小樽の名店でした。
古い話ですが、1983年に大学を卒業して小樽で働きはじめ、そのときから通い続けて三十数年。
焼きそばや餃子やチャーハンなどなど。
変わらぬ味とボリューム。
いつも美味しい中華料理もさることながら、ご夫婦の人柄に引かれて通い続けたウーシャンでした。
その名店ウーシャンも、昨年に閉店することが新聞に掲載されました。
その後は閉店を名残惜しむお客さんが列をなし、幻のウーシャンのまま閉店しました。
ところが、暮れになって「ウーシャン再開!」のビッグニュースが新聞に。
ご夫婦に娘さんが加わり、場所を移して再開!とのことでした。
年末に再開ウーシャンに行きましたが、11時の開店と同時に「今日は打ち止め」状態で、それはそれは大変なことになっていました。
それから半年。
昨日のウーシャンは以前のウーシャンに戻っていました。
お店の場所が移っても、調理する音やお店の雰囲気は以前のまま。
ゆっくりと食事をすることができました。
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