土器のかけら
昨年4月、北こがねに移り住み始めたころに拾った土器のかけら。
裏の桜の木の下に落ちていました。
その前年の秋に住宅の工事があり、桜の木のすぐ近くにあった土の小山を重機で運びました。その時に出てきたものなのか、それともカラスが運んで来たものなのか。
いずれにしても縄文の丘に住み始めたばかりの時だったので、拾った時はすごく感動しました。
そして、やっぱりここは縄文の丘なんだと思いました。
桜の木の下に落ちていました。
ところで、今日も強風が吹き荒れています。
窓ガラスにうっすらと白い粉がつきました。強い西風が海の塩を運んできたようです。