リノベーションで弾みのついた準備作業
北こがねストーリー(14)
【2012〜2013年】
ストーリー⑼でお話しした
北こがねのコンセプト
・素朴で豊かな暮らし
ゆったりとした時間(とき)
美味しい 安心
どうしたらこのリビングを
こんなカフェにすることができるのか?
なかなかの大問題でしたが
2012年のリノベーションが
大きな契機となり
北こがねの準備作業に
弾みがつきました
カフェの空間(新しいリビング)を作ることで
カフェのメニューや食器や家具などの
イメージを沸かすことが
できたのだと思います
カフェの見学や
いくつかの研修を受ける中で
そのイメージを具体化していきました
小樽、札幌、ニセコ、洞爺湖
道外では京都と大阪など
カフェ巡りをしました
保健所で食品衛生の講習を受け
大阪のギンカコーヒーで
コーヒーの研修を受けました
そんな中で
・メニューの食材は
北海道産や十勝産を中心に
・砥部焼の食器
・北一硝子のヴィンテージのガラス
・家具はキツツキの飛騨産業の
椅子とテーブル
・一人で営業する
とカフェのイメージを
具体化していきました
次回は砥部焼のお話です
①大阪心斎橋のギンカコーヒーのみなさんと
②ドアが開かなくて困っているふく