カテゴリー[ 2014年の暮らし]の投稿
花の種
ラバテラとマリーゴールドの種。
昨日とは打って変わって、冷たい風が吹いている縄文の丘です。
寒空の下で来年の花畑用に種をとりました。
今年のラバテラは上手に育てられませんでした。来年はこの種で満開の花畑にしてみたいです。
樽の雨漏り
郵便受けの樽。
雨が降ると、雨漏りで新聞や郵便物がよごれることがありました。どうしたらよいかと思い続けてきたところ。
そんなときに、作業場にあった使っていない新しいゴミ箱。ちょうど樽の中に収まるかな?サイズを測ってみたところ、良い感じです。
すこし加工を加えるとぴったりサイズになりました。
郵便受けに再利用した樽は、ビールの樽です。
かなり古いもので、中にアルミの容器が入っていないものです。
三枚目の写真を見ると内側に白っぽい物が付着しています。(再利用したときの洗い残しです)これはきっとパラフィンのようなものではないでしょうか。木のままだとビールで傷んでくるので、内側をコーティングしていたのではないかと思います。
さらにおまけですが、本体とふたとのすき間を埋めるのに、ガマの葉をパッキンとして使っています。(三枚目の写真の上部に少し見えます)このように天然素材で作られたビール樽です。
また、厚い木材を使っているので、空でもすごく重い樽です。ビールが入っていたら持ち上げることもできないほどです。
天気予報では今日の夕方から雨。
雨の中で樽の中がどんなになるか楽しみです。
再利用の工作
やっと嵐がおさまって、今日は穏やかな日和。
昨日は嵐の中、作業場で「再利用」の工作をしていました。玄関ホールのコート掛けができました。
ウイスキーの樽のふたと、線路の枕木の犬釘のコラボレーションです。
樽のふたは立派なオーク材でできています。傷だらけでしたが丁寧にサンドペーパーをかけて、リボス塗料(ウォールナット色)を塗ると良い風合いの木材に変身しました。
サビだらけの犬釘はグラインダーをかけて、サビと角を落としました。するとこれもまた良い風合いの金物に変身しました。
これらを組み合わせます。木材にほどよい穴をあけて、犬釘を打ち込むだけです。これでコート掛けのでき上がり。
築34年の古い住宅の玄関ホールには良く馴染んでいます。出入りの多い玄関にこんなのがあると便利です。
白ラブ
6年前の写真。
先日のブログに、後姿を載せた愛犬ラブ美です。当時12歳で顔は白ラブになっていました。
手元にラブ美の写真がありませんでしたが、お店の住宅の記録写真の中から1枚でてきたので掲載します。
立派な老犬でした。耳の聞こえが悪いせいなのか、いつもぼんやりとしていました。そして、あちこちの毛が白くなっていました。
お店に飾ってある絵のラブ美は、4歳ころの若い時のものです。
この写真を見ると犬との生活が懐かしく、キャリアチェンジ犬との出合いが楽しみです。
秋の遠足
定休日の今日は秋の遠足。(珈琲舎 北こがねの福利厚生行事)
JR黄金駅からワンマン列車を乗り継いで、白老町の萩野のスタート地点まで行きました。
萩野には「ウヨロ川フットパスコース」があります。今日の遠足はフットパスです。
天気は快晴。風もなく絶好の遠足日和。
夏でもないのに日焼けしながら、14キロのコースを歩いてきました。
夕空の中の帰宅で疲れました。今日は早く寝ます。
明日のブログはお休みです。
今日の収穫
今日は仕込みが終わってから、裏の畑の収穫。
葉が落ちて茎も枯れてきた黒豆。カラカラに乾いたものを収穫しました。しばらく乾かしてサヤから取り出します。
そして、ホウレンソウとカブ。キュウリはそろそろ終わりです。なすびはまだがんばってます。
カブは84個。もちろんピクルスにします。
長ネギはもう少しで収穫です。
薪積み
薪積み完了!
お店の裏に積んであった二夏乾燥の薪です。円形積みの4山を薪小屋に積み上げました。一冬焚くには足りない量ですが、約4立方メートルの薪です。
この薪は昨年の4月に購入して円形積みで乾燥させてきました。昨シーズン一夏の乾燥で使いましたが、完全に乾燥していない薪はストーブの中でシューシューと水を出していました。残念ながらこれではストーブの火力が弱くなってしまいます。
そこで、二夏乾燥させて、さらに今から屋根のついた小屋に積んでおけば立派な薪になるはず。きっと!
この冬は効率よく薪ストーブを焚くことができると思います。
薪ストーブ
これからは一雨ごとに寒くなる時期。
ぽちぽちと薪ストーブの準備を始めました。日中は暖かくなりますが、朝が少し寒くなってきました。
今日は屋根に上がって煙突の点検をします。(蜂の巣で煙突が塞がったことがあったので)
(追伸)
早速、屋根に上がってきました。
異常なし!
せっかく高いころに上がったので、写真を撮ってきました。