カテゴリー[ 2014年のメニュー]の投稿
ガスオーブン~こがねロール
昨日は仕込みの日。
いつも通りこがねロールも焼きました。生地はガスオーブンで焼きます。 一回に二枚、材料を混ぜ合わせて焼きあがりまで20分ほど。このガスオーブンはリンナイの業務用で一番小さいものです。小さなお店にはこれで十分、安定した焼きあがりで頼りがいがあります。
焼きたてはふっくらと膨らんでいます。オーブンから出して少し経つとすーっと縮み、もちもちして重量感のある「こがねロール」の生地になっていきます。
今日の縄文の丘は、青い空からあふれる光、伸び続ける新緑の緑、元気な野鳥たち。先週にまいた種が芽を出しはじめました。
ヒレカツ
今日、木曜日は仕込みの日。こがねサンドのヒレカツを揚げました。
オオヤミートで仕入れた黄金豚の生ヒレ肉500gで、10個のカツを揚げます。中火でゆっくり揚げます。
美味しいヒレカツです。こがねパンにサンドすると、やわらかくてボリュームのあるカツサンドのできあがりです。
チキンカレー④
4月からのチキンカレーです。4月5日のブログでお話ししましたが、ユリ根のスープが添えられています。チキンカレーとユリ根のスープをいっしょに食べると美味しいです。そして、ときどきピクルスを食べながら一休み。
こがねサンド
今日から始まった新メニュー『こがねサンド』です。黄金豚の「ヒレカツサンド」と、たつかーむの卵の「オムレツサンド」です。パンはハード系のパンのお店クアリタ製のずっしりとした「こがねパン」。パンだけでも食べ応えがあります。このパンで素材の旨味をはさみこんだボリュームのあるサンドです。美味しいユリ根のスープとピクルスを添えてどうぞ。
ところで、ネーミングですが、黄金豚の黄金と卵の黄金色から「こがねサンド」になりました。
期間限定の特別プライスで800円です。(4月までです)
ゆりりん
ユリ根のスープのユリ根は、ナウマン象が発掘された忠類の芹澤農場で作られています。昨日、5kgのユリ根が届きました。パッケージに「ゆりりん」のキャラクターがありました。『ゆりりんスープ』も良いネーミングですね。
送られてきたのは、立派な3Lの大玉25個でした。おが屑にやさしく埋められてきました。
ユリ根はジャガイモのようにお腹いっぱい食べるのものではありません。色と食感と味を楽しみながら、スープでいただくのが美味しいです。「チキンカレー」と「こがねサンド」にユリ根のスープがついています。
こがねパン
北こがねオリジナル「こがねパン」ができました。(写真の右側)
札幌のこだわりパン屋「クアリタ」で作った、道産小麦と全粒粉のコッペパンです。
クアリタは、天然酵母と道産小麦で作るハードなパンがメインのパン屋さんです。写真の左のカンパーニュ、自家用で食べていますが美味しいです。
このパン屋さんで作るコッペパン、天然酵母のパンではないですが、ほんのちょっとハードでしっかりとしたパンです。小さくても食べ応えのあるプチハードコッペパン、4月18日からの新メニューで登場します。お楽しみに!
ユリ根のスープ
『ユリ根のスープ』は、
・『五穀味鶏がら』を煮込んで作った鶏がらスープ
・忠類の芹澤農場の『ユリ根』
で作った、自家製の特製スープです。いろいろな食事に添えることができます。残念なことに、どうやってもユリ根がカップの底に沈んでしまいます。
ところで、このスープがチキンカレーと相性がすごく良いのです。(発見!)
一緒に食べると、今まで以上にカレーを美味しく食べることができます。
そこで、『ユリ根のスープ』をチキンカレーに添えることにしました。今まで800円だったチキンカレーが、スープとピクルスを添えて1000円になりましたが、美味しいです。美味しすぎて、食べ終わると眠たくなります。食べ終わった後もゆっくりしていってください。
新しいピクルス
新しいピクルスができました。カブがなくなってしまったので、大根とニンジンのピクルスです。
共に伊達産で、ニンジンは大きかったので、輪切りではなく形を変えました。大根は四角に切りました。美味しいピクルスですよ。
鶏がらスープ
五穀味鶏がらを使って、鶏がらスープを作っています。4月からの食事メニューに添えるために、しばらく作り続けてきました。美味しいスープになりそうです。
このスープをチキンカレーに添えると、両方ともさらに美味しくなります。
今日の縄文の丘は、気温5度の曇り空、冷たい風が吹いています。薪ストーブの出番です。
ゆめぴりか②
25日からの定休日に、蘭越の幽泉閣に行ってきました。ささやかな湯治でした。
帰りに、蘭越米を分けていただいている農場に寄って、「ゆめぴりか」を仕入れてきました。純粋100%ストレート米の「ゆめぴりか」です。チキンカレーのライスは、この「ゆめぴりか」を使っています。